MENU

100切ってるゴルファーの割合はどれくらい?【効果的な取り組み5選も紹介】

あなた

まだ100切りできないな、、、

SNSだと100切りしている人ばっかりだ、、、

実際には、どれくらいの人が100切ってるんだろう?

周りの人のスコアって気になりますよね。特にネットやSNSだとすごいスコアの人ばかりいる気がします。

そこで今回は世のゴルファーの何割の人が100を切っているのかを調べました。

また、後半では100を切るために効果的な取り組みも紹介します。あなたのスコアアップのために、ぜひ記事を参考にしてください。

この記事を読むとこんなことがわかります

・どれくらいの人が100切りをしているか
・100を切るための最短ルート(何に取り組むべきなのか)

目次

100切っている人はたったの3割!

ゴルフメディアの大手GDOが調査したところ、平均のスコアが100を切っている人は全体の3割しかいなかったとのこと。

つまり約7割の人が100以上のスコアでプレイしているということです。

意外と少ないですよね。

ゴルファーの知り合いが10人いたら、3人が100以下でプレーをしているということですが、あなたの周りと比べていかがでしょうか。

また、GODのアンケートに答えるのは、意欲の高いゴルファーが多いと思います。意欲の高い方は比較的スコアも良い方だと思いますので、実際にはもっと少ない割合かもしれません。

上位30%というとなかなか難しそうに感じますが、しっかりと練習してラウンドを重ねていけば必ず切ることができます。

あなたが間違えた努力をして100切りが遠のかないように、スコアアップに効果的な取り組みをご紹介します。

100切りのための5つの取り組み

では、100切りに効果的な取り組みを見ていきましょう。

ハザードを徹底的に避ける

100切りに大事なのはパーやバーディーではなく、大たたきをしないことです。ボギーとダボを積み重ねることでスコアはかなりまとまってきます。

また、1ホールで10打以上とか叩いてしまうと、その後のメンタルにも悪影響ですよね。

大たたきをしないためには、ハザードを徹底的に避けることが効果的です。

具体例を紹介しますので参考にしてください。

避けるべきポイント

・ドライバーの着地付近にバンカーがあるなら、ウッドやUTでティーショットを打つ
・グリーン付近にバンカーがあるなら手前に刻む
・池ポチャしないように遠回りする
・林からの脱出は冒険せずに超安全策を選ぶ
・木やバンカーの上を通さない(リスクを減らす)

ショートゲームを鍛える

100を切れない人はショートゲーム(50ヤード以下)が得意じゃない人が多いです。

ドライバーの飛距離とか、アイアンの精度に頭が行きがちですが、ショートゲームを鍛えることが最優先です

ショートゲームが上手くなれば、OB連発してもスコアがまとまるようになります。

目標にする目安は、「フェアウェイ残り50ヤード付近から3打で上がれる」です。

アプローチとパターは家の中でも練習することができます。絶対やりましょう。

簡単なコース選び

ゴルフコースにも難易度や、自分のプレイスタイルとの相性があります。

■飛距離に自信のない人は、総距離の短いコースを選ぶ

■方向性が安定しない人は、狭いコースを選ばない

■リカバリー苦手な人は、ハザードの多いコースを選ばない

【私の場合】飛距離には自信がありましたが、左右どちらにもボールが曲がっていくタイプだったので、OBエリアが少ない広ーいコースと相性が良かったです。

相性の良いコースだと、楽しく回れて精神的なストレスも軽減できるので、終盤まで集中力が持続しやすいです。

是非、家の近くに相性の良いコースを見つけておきましょう。

ゴルフ予約は楽天GORA!はじめて予約でボーナスポイント

日本最大級のゴルフ場予約サイト【じゃらんゴルフ】

ラウンドしまくる

部活などでスポーツを経験したことがある方は分かるかもしれませんが、試合に出てすぐに結果が出た!という方は少ないと思います。

定期的な大会や練習試合などで経験を積んでいくことで、公式の試合でも練習の成果が出せるようになっていったはずです。

ゴルフも同じです。

回数を重ねると、

・多様な傾斜やハザードからのショット
・季節によって長さが変わる芝でのアプローチ
・雨や強風などの悪天候

など、いろんな経験ができるので、どんどんゴルフが上手くなります。

練習はもちろん大事ですが、それ以上に実践の経験値は100切りに大きく貢献します。月一ゴルファーの方も100切りを本気でやるなら、その時期だけでも、短期間で何回もラウンドすることをおすすめします。

レッスンに通う

プロに教えてもらうことが、一番早くて効果的な方法です。

100を切っていない人の特徴として、「フォームが定まっていない」ことが挙げられます。

フォームが安定していないことはチャンスです。なぜ、チャンスなのかというと、変な癖がついていないので、レッスンで正しい体の動きを素直に吸収することができます。

初期段階で正しい基礎をしっかりと教えてもらうことで、飛躍的な伸びが期待できます!

100切りを通過点と考えている方は、絶対にプロに教わったほうが良いです。

また、一度基礎を身に着けてしまえば、ラウンドの頻度が落ちてもスコアが大きく下がることはないので、月一ゴルファーの方にも短期間のみのレッスンはおすすめです。

まとめ

100を切るための取り組み5つを紹介しました。

一つでも効果がありますが、複数併せて取り組んでいただければ、かなりの効果が見込めます。

冒頭にお話ししましたが、世のゴルファーの7割は100を切れていません。

数か月~1年くらいだけ集中してゴルフに取り組んで、100を切って、のこりの人生を「3割のゴルファー」として生きていきましょう。

これからもいろんな記事を書いて、あなたの100切りを応援します!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる